スティックタイプの掃除機

2024年2月にキャニスタータイプの掃除機からスティックタイプの掃除機に切替えました。

当時たまたま立ち寄ったノジマ電気が決算セールということもあり、

日立のスティッククリーナー「PKV-BK3K」を購入しました。

仕様については公式サイトをご覧ください。

約9か月経過したので、実際に使ってみて感じた良かった点、悪かった点をお伝えしよう思います。

良かった点 5選

①本体の重量が軽い

10年以上前に購入したキャニスタータイプだったので割と重量のある掃除機を使っていました。
今回購入したスティックタイプは1.1kgと非常に軽いです。
今ではキャニスタータイプでもだいぶ軽くなっているそうですが。
また子供もよくお手伝いするようになりました笑

②掃除の頻度が増えた

以前のキャニスタータイプの掃除機の時は、一週間にまとめて掃除機をかけることが多かったのですが、
スティックタイプに変えてからは、気になったところや、ちょっとゴミを吸いたいなーと思った時に、
気軽に掃除機をかけるようになりました。
掃除機も軽く、コードを繋ぐ手間や本体の動きを気にすることもないので、気軽に掃除が出来ます。
そのおかげでこまめに掃除が出来るので、お部屋をキレイに保つことができます。

③紙パックなので衛生的

こちらの製品、ゴミの集積場所が紙パックになっているので、簡単に取り換えることができます。
またいっぱいになった紙パックを取り出す時にシールで蓋をすることができ、ほこりが舞ったり、
中身がこぼれ落ちることがありません。

④ゴミが見やすい

ヘッドに緑色のLEDライトがあり、ゴミがとても見やすいです。
特にほこりがくっきりと見えるので、掃除した前と後で違いがとても分かりやすいです。

⑤ハンディタイプ

ハンディタイプだと重量はわずか0.8㎏なので高いところの掃除も出来るし、
車の中の掃除にもとても役に立っています。

悪かった点 2選

①連続稼働時間が短い

強だと連続稼働時間は約8分、標準だと約30分です。
今住んでいるマンションは約57㎡ですが、全体に掃除機をかけたとしても8分あれば十分に足りていますし、
良かった点でもあったように、普段から小まめに掃除機をかけるようになったので、全体に掃除機をかける
そこまで不便を感じていませんが、広い家だと稼働時間が物足りなく感じるかもしれません。

②小さく硬いものを弾く

お米とかプラスチックの欠片などの硬いものを吸い込むときに弾き飛ばす事があります
とは言っても全部弾くわけでもないですし、ゆっくりやれば問題なく吸えます。

感想

控えめに言って、非常にいい買い物でした。

悪かった点と挙げていますが、正直そこまで気にする程のことでもありません。

それよりも良かったことのほうが多く、とても満足しています。

スティックタイプの掃除機、とてもおススメです。

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